営業マンが影響された事

営業マンが影響された事

自己の成長の為に描き始めたブログ。良い事、悪い事、いろんな事を記していきます。

人はなぜ本を読むのか

こんばんは。

 

 

最近は本を読むことが増えました。

色んな知識を求めてる時期なんでしょう。

読み漁ってます。

 

 

 

僕が高校生の頃は

まさかこんなに本を読むことになるとは

夢にも思ってなかったです。

 

 

人それぞれきっかけがあると思います。

 

僕の場合は、

高校を出て就職した会社が本との出会いをくれました。

 

 

...と言っても会社にどうこう言われたわけではないんです。

 

最初の半年間研修がありまして、

そこで東京に行きました。

 

 

初めて大阪を出て

ワクワクの一人暮らしなんですが、

会社の寮は神奈川県。

勤務先は東京。(確か田町だった気がする)

 

片道1時間は余裕でかかってました。

往復2時間。

 

 

....。

.......。

...........。

めっちゃ遠い。

 

 

 

大阪での移動範囲は基本的に

電車で15分県内だったので

絶望的に感じました。

 

 

 

そこで、この移動時間を活用できないかと

東京一大きい本屋さんに行ったのが始まりです。

 

 

まぁ、単純な話

移動距離が長かっただけです。

 

 

 

しかし、そのおかげもあって

活字アレルギーだった僕が

少しは本を読めるようになったので

良かったかなと思います。

 

 

 

ところで、最近すごくいい言葉と出会いました。

 

それの言葉が、

 

 

『読書とは知識を得るためにやることではなくて、

むしろ、自分の中からどれだけ引き出せるかという営みなんです。』

 

 

カーーーーっ!!!

 

これ聞いた時、電流が流れました。

パラダイムが覆った瞬間です。

 

 

今まで当たり前に

外から外から情報を得ようとしていたのが

そうじゃないと。

 

答えは自分の内側にあるんだ。と。

 

 

思えば、

人類が誕生して500万年、

二足歩行を初めて200万年、

その途方もない年月の先に私たちがいるんです。

 

進化に進化を重ねて現代人です。

 

自分の体の中には先人の知恵も

山ほど詰め込まれているはずです!

 

外からばっかりじゃなくて!!

自らの内なる可能性に目を向けることも必要なんじゃないか!!!

 

そんな熱い想いが煮えたぎりました。

 

 

いやぁー、

本を読むっていいですねー。

 

 

本を読む人だけが手にするもの

本を読む人だけが手にするもの

 

 

私に新しい価値観をくれました。

電車

 

『あぁ、今日も生きている。』

 

 

目覚めた瞬間に思う事。

毎日毎日。

 

 

しかし、これは自然に出てくる言葉ではない。

どちらかというと、そう思うように意識づけている。

意識しないと忘れてしまうから。

毎日生きれている幸せを。

 

 

 

人は当たり前にように起きては寝る。

何回も何回も。

繰り返す。

 

寝てから起きることは当然かのように。

寝ることと起きることは対であるかのように。

 

 

でもそれ自体、実はすごいことなんじゃないかと思う。

何事もない朝を迎えることができるのは

かけがえのないことなんだ。

 

 

こんな話を聞いたことがある。

 

 

 

 

『眠りにつく時と死に至る時、その差はすごく小さいものである。』

 

 

 

 

なるほど。

これを聞いたときは価値観が変わった。

 

確かにそうなのかもしれない。

死ぬ時の感覚はわからないけど

眠ってる時に死んでも気がつかないんだろうなぁ、とは思う。

 

 

その話を聞いてからは

毎日生きてることを実感することにしてる。

 

毎日寝るということは、

毎日死んでいると言えなくもないから。

 

 

 

 

 

 

 

.....そうそう。

 

 

電車について書こうと思ってたんだ。

 

 

電車と聞いてどう思いますか?

 

私はすごくロマンチックに感じます。

 

 

会社に行くとき、

車で行くことが多いけど

たまには電車で行く。

 

 

 

そんな時に思うことがある。

 

 

 

電車の中を見渡してみる。

 

 

斜め向かいに座ってるくたびれたおじさんは

私の倍くらい生きてそうな匂いが、

その上でここに辿り着いている。

 

つり革を持って立っている

ジャニーズ系の兄ちゃんも

色々な苦悩を乗り越えてここにたったいる。

 

顔色のよくない若いOLも

スマホを夢中になって触っているが

色々な苦難があってここにいる。

 

 

そう、

それぞれの人生があってここにいる。

たまたま、偶然、ここにいる。

乗り合わせたのだ。

 

運命的な確率で色んな人生の糸が重なりあった瞬間。

そこで複雑に絡み合うことはないけれど、

交わった瞬間。

 

刹那的にも一緒になったその糸を

機械的に運んでいく。

ガタンゴトン、ガタンゴトン。

 

 

目的地に向かって、ただ真っ直ぐに。

脇目なんて振らず。

 

 

人生には色がある。

赤、青、黄色、その人が放つ輝きがある。

 

それが子供が描いたキャンパスのように

ぐちゃぐちゃに混ざり合うのが電車。

 

電車の色は何色か聞かれたら

限りなく黒に近いグレーだと思う。

 

そんな電車が結構好きです。

 

 

 

至極当たり前のことだけど、

学生の頃はこんなこと全く考えたことがなかった。

そんな余裕もなかった。

 

こんなことを考えることに意味があるかどうかわからない。

 

意味なんてないんだろう。

人生、意味がないことに意味があるんだろう。

 

 


トレイントレイン

 

 

トレイントレイン走ってゆーけー。

トレイントレインどこーまーでもー。

今生きてるこの世界について

おはようございます。

 

 

大阪は雨が止んで良い天気です。

 

気持ちのいい朝ですね。

 

 

 

突然ですが、今生きてるこの世界について考えたことはありますか?

 

というのも、賢い学者さんの間で

この世界は誰かに作られた仮想現実なんじゃないか、

という議論が行われているそうです。

結構真剣に。

 

しかし、実際ゲーム世代からすると夢のような話ですよね。

 

この世界が作られたものであるとという話は。

 

 

 

しかしですよ。

 

実際、確かに僕は気がついたらこの世界にいました。

最初の始まりの記憶がありません。

小さい頃の記憶もほとんどありません。

 

親から

『昔はあんたもこんなに可愛かったんやで』

と、幼少期の写真を見せられても覚えていません。

完全に他人事です。

それが本当に自分なのかを確かめる術もありません。

 

 

もしかしたら、

現在取り巻いてる現実も全て仕組まれたものかもしれません。

 

どこかで誰かが自分の人生を監視しているのかも?

 

24時間、生活の細かいところまで

どこか知らない世界で放映され娯楽として楽しまれているのかも??

 

あなたが縁あってこの小さなブログを見ていることも??

 

 

言い出したらキリがない。

 

途方もない話です。

 

 

 

ならば、その状況を逆手に取ってしまえばいい。

 

 

生きていると楽しいことだけじゃない。

辛いこと、しんどいことも山ほどありますよね。

 

そして自分の無力さを痛感します。

 

 

 

そこで考え方を変えましょう。

 

今起きてる嫌なことも辛いことも全ては仕組まれたことであると。

 

目の前に現れた見上げるほどに大きな壁は

意図的に用意されたものであると。

 

 

普通、脚本家は主人公が乗り越えられない壁を

物語の中で描くことはありませんよね。

 

 

当然、私の人生番組製作陣も乗り越えれない壁は用意しないでしょうから

それは必ず乗り越えられる大きさであるはずです。

 

 

ちょうど頑張って乗り越えられるくらいに調節してくれた苦難でしょうから。

 

小学生の頃、受験勉強で悩まなかったように、

中学生の頃、バイト先で悩まなかったように、

高校生の頃、職場の付き合いで悩むことはないんです。

 

今、目の前にある問題は

目の前に現れた時点で乗り越えられる大きさなんです。

 

だったら楽勝じゃないですか。

 

 

年々問題の大きさが大きくなっているのであれば

それは自分が成長してる証だと思います。

 

 

 

 

全ては捉え方ですよね。

 

 

前を向いて歩いていれば壁にぶつかることはないんです。

壁の前で立ち止まって

どうすれば乗り越えられるかを落ち着いて考えることができるんです。

 

 

トゥルーマン・ショー (字幕版)
 

 

 

 

 

この映画を見ながらそんなことを思った午前中でした。

 

それでは!

初めまして、ジローです。

こんばんは!

 

どでかい連休のGWが始まりまして2日目でございます。

 

ひょんな事からブログを始めてみようかと思いまして

今パソコンと向き合っております。

 

 

とにかく考えもなしに描き始めたので内容がまとまらないですが

これから出来るだけ記事を書いていこうと思います。

 

 

気楽に、思いつきで、そんな感じです。

 

 

 

 

 

このブログの主である私ですが、現在23歳です。

 

高卒で働き始めたので社会に出てからは少し経ちます。

 

最初はエンジニアとしてレジ、PC、サーバーの修理をしてました。

 

しかし、当時30歳で残業だらけの先輩に給料明細を見せてもらい

自分の思い描いてる未来には到達できないと思ったので退職しました。

 

その後、縁があって営業という職種に就く事になり

2年後に独立。

 

今は自分で会社を運営する立場に立っております。

 

 

 

ブログを始めた理由は単純に

自分の考えを発信する場所がなかったから

です。

 

普通に生きてたらそんな所なかなかないですよね。

 

だったら自分で作れば良いじゃないかという事で立ち上げました。

 

 

日頃の気づきや本の感想、映画の感想、

ざっくばらんにいろんな事を書いていく予定です。

 

 

 

 

 

人は新しい事を始める時、たくさんの勇気と体力を使います。

しかし、その分自分の人生に心地の良い風が吹く気がします。

 

最近は新しい事にチャレンジせず、空気が淀んでいたのでちょうど良かったです。

 

 

 

拙い文章ですが、

日記がてらほのぼのと続けますね。