営業マンが影響された事

営業マンが影響された事

自己の成長の為に描き始めたブログ。良い事、悪い事、いろんな事を記していきます。

今生きてるこの世界について

おはようございます。

 

 

大阪は雨が止んで良い天気です。

 

気持ちのいい朝ですね。

 

 

 

突然ですが、今生きてるこの世界について考えたことはありますか?

 

というのも、賢い学者さんの間で

この世界は誰かに作られた仮想現実なんじゃないか、

という議論が行われているそうです。

結構真剣に。

 

しかし、実際ゲーム世代からすると夢のような話ですよね。

 

この世界が作られたものであるとという話は。

 

 

 

しかしですよ。

 

実際、確かに僕は気がついたらこの世界にいました。

最初の始まりの記憶がありません。

小さい頃の記憶もほとんどありません。

 

親から

『昔はあんたもこんなに可愛かったんやで』

と、幼少期の写真を見せられても覚えていません。

完全に他人事です。

それが本当に自分なのかを確かめる術もありません。

 

 

もしかしたら、

現在取り巻いてる現実も全て仕組まれたものかもしれません。

 

どこかで誰かが自分の人生を監視しているのかも?

 

24時間、生活の細かいところまで

どこか知らない世界で放映され娯楽として楽しまれているのかも??

 

あなたが縁あってこの小さなブログを見ていることも??

 

 

言い出したらキリがない。

 

途方もない話です。

 

 

 

ならば、その状況を逆手に取ってしまえばいい。

 

 

生きていると楽しいことだけじゃない。

辛いこと、しんどいことも山ほどありますよね。

 

そして自分の無力さを痛感します。

 

 

 

そこで考え方を変えましょう。

 

今起きてる嫌なことも辛いことも全ては仕組まれたことであると。

 

目の前に現れた見上げるほどに大きな壁は

意図的に用意されたものであると。

 

 

普通、脚本家は主人公が乗り越えられない壁を

物語の中で描くことはありませんよね。

 

 

当然、私の人生番組製作陣も乗り越えれない壁は用意しないでしょうから

それは必ず乗り越えられる大きさであるはずです。

 

 

ちょうど頑張って乗り越えられるくらいに調節してくれた苦難でしょうから。

 

小学生の頃、受験勉強で悩まなかったように、

中学生の頃、バイト先で悩まなかったように、

高校生の頃、職場の付き合いで悩むことはないんです。

 

今、目の前にある問題は

目の前に現れた時点で乗り越えられる大きさなんです。

 

だったら楽勝じゃないですか。

 

 

年々問題の大きさが大きくなっているのであれば

それは自分が成長してる証だと思います。

 

 

 

 

全ては捉え方ですよね。

 

 

前を向いて歩いていれば壁にぶつかることはないんです。

壁の前で立ち止まって

どうすれば乗り越えられるかを落ち着いて考えることができるんです。

 

 

トゥルーマン・ショー (字幕版)
 

 

 

 

 

この映画を見ながらそんなことを思った午前中でした。

 

それでは!